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ミッション
日本の医療体験を、しなやかに。
⽇本の医療は、⼤きな転換点を迎えています。
医療をより良く、そしてより確かなものとして次世代へつないでいくために。
いま必要なのは、「しなやかな医療体験」だと私たちは考えます。
それは、医療の受け手と担い手、その両者の体験をアップデートするということ。
不合理なシステムや仕組みのために、患者さんの安⼼と納得と満⾜が置き去りになることも、
医療従事者が過剰な献⾝と自己犠牲を強いられることも。
どちらも、私たちが望むべきものではないはずです。
しなやかさとは、高い品質であり、どこまでも続くなめらかさであり、そして決して崩れることのない強さのこと。
つまり、サステイナブルな医療の前提を、私たちはつくりたい。
あらゆる医療体験を、しなやかに。
そして、⽇本の医療を未来へつなぐ、カケハシに。
🎬 ブランドムービー
薬局ドキュメンタリーVol.1「古くてあたらしい薬局」
大阪府吹田市、千里ニュータウンという大規模な住宅エリアの一角にある「新千里薬局」が今回の舞台です。父親から受け継いだこの薬局で、長年に渡り“街の薬剤師”としての役目を果たしてきた但田(ただ)勝さん。そして、2018年に経営統合したメタルファーマシーの川野義光さん、岡田雄介さん。3人が、薬剤師としての自身の思いと、新千里薬局の目指す姿を語ってくれました。
何か特別なことをしようというのではなく、ただただ真摯に、患者さん一人ひとりに寄り添おうとする新千里薬局のみなさん。Musubiを通じて実現したい、これからの薬局の一つのあり方が、そこにありました。
薬局ドキュメンタリーVol.2「1.5歩先の薬局」
これからの時代に求められる薬局・薬剤師とは? その答えを探る、Musubi ドキュメンタリープロジェクト。第2弾は、愛知県岡崎市の「パナプラス薬局」です。
スタッフの皆さんの生き生きとした表情、若手の活躍ぶり……組織として患者さんに向き合うことを重視する同薬局の風景に、これからの薬局・薬剤師の姿が垣間見えました。